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対応レンズは【Zマウント】になります。
伝統的なデザイン
│ミラーレスとニコンの伝統的なデザインの融合
一枚の写真へと至るすべてのステップに、写真撮影の楽しみがあります。そして、フィルムカメラの時代には、写真撮影の楽しみを伝え、多くの人々に愛されたカメラがありました。たとえば、ニコンFM2。Zfcは、そんな写真撮影の楽しみを象徴するFM2にインスパイアされた、精緻に作り込まれた外観デザインを身にまとって誕生しました。
ボディーのサイズだけでなく、ペンタプリズム部のデザインなどもFM2に近い印象で再現。モニター背面に採用した革シボ風の加工もフィルムカメラを想起させます。一つ一つのダイヤルは、アルミ削りだしで丁寧に作り込み、天面の表示は全て刻印。1970-80年代のカメラに使用されていたNikonの刻印文字や、円形の接眼目当てを採用し、細部までこだわり抜いています。これらは全て、ニコンで受け継がれてきたクラフトマンシップがあるからこそ実現したものです。
手触りを愉しむ操作感
│基本的な設定が一目で確認できる3つのダイヤル
指先に機械の感触を感じながらダイヤルを回し、撮影のステップ一つ一つを楽しみ、写真一枚一枚に想いをこめて撮影してみませんか。Zfcはボディーの天面にシャッタースピード、ISO感度、露出補正の3つのダイヤル、そしてF値を表示する小窓を搭載しています。これらがあることで、一目で基本的なカメラ設定を視認することができます。手応えのあるダイヤル操作は、一つ一つの設定を丁寧に調節し、シャッターをきるという撮影スタイルを楽しませてくれます。
│オートモード時に露出補正が可能
Zシリーズカメラで初めてオートモード時の露出補正機能を搭載。オートモード時の基本設定を用いながら、露出補正ダイヤルで画像の明るさをイメージ通りに調整して、シルエットや、ハイキー、ローキーの映像表現が容易に行えます。
│撮影気分が⾼まる電子ビューファインダー(EVF)
EVFは、約236万ドットの有機ELパネルとニコンの優れた光学技術・画像処理技術によって視野率約100%、倍率約1.02倍※と、シャープでクリアーな見えを実現。狙いの一瞬に集中できるので、本当の意味での撮る喜びを実感できます。また、EVFには画像モニターと同じ設定状態を表示するため、ファインダーから目を離すことなく素早く設定を変更できます。
※ 50mmレンズ使用時、∞、-1.0m-1のとき。35mm判換算で約0.68倍。
│Zシリーズ初のバリアングル式画像モニター
Zfcは、Zシリーズ初のバリアングル式画像モニターを搭載しています。チルト式画像モニターとは異なり、画像モニターを横方向に開くことができるので、カメラをセルフィースティックに取り付けての撮影やVlog撮影など、一層幅広い使い方ができます。モニターを正面に向けると自動的に自分撮りモードに切り換わり、静止画でも動画でも、ハイクオリティーな自分撮りが可能。動画撮影専用のAF-Fモードは、自分撮りモードでも活用できます。また、バリアングル式画像モニターなら、縦位置のローアングル撮影やハイアングル撮影も簡単です。画像モニターは、約104万ドット、3.0型でタッチパネルを採用しているため、軽快なタッチ操作で快適な操作性を提供します。
薄型・⼩型軽量システム
│小さく軽いスリムボディー
小型軽量で、個性的なヘリテージデザインのZfcは、多様なスタイルやシーンにフィットします。キットレンズと組み合わせた基本的なシステムは、600mlのペットボトルの水※と同等の重さ。持ち歩くのにも負担にならず、より気軽に、特別な瞬間を切り取ることができます。
※ ZfcとNIKKOR Z 28mm f/2.8(Special Edition)の組み合わせで約605g。(バッテリーおよびメモリーカードを含む)
│長く安心して使える⾼い信頼性
長年愛用していただくために、Zfcはスタイリッシュなだけでなく、高い堅牢性と耐久性を備えています。ボディーはマグネシウム合金製で衝撃に強く、持ち運びも安心。さらに、背面には軽さと高い剛性を両立した素材を採用しています。また高精度・高耐久のシャッターを搭載しており、カメラに実装した状態で10万回におよぶテストをクリアー。長年使用しても、変わらない高精度を発揮します。
⾼画質
│⾼感度⾼画質ISO 100-51200
Zfcの最高常用ISO感度は51200※。高感度性能が優れた撮像素子と、上位機種にも採用している画像処理エンジン EXPEED 6のノイズ低減よって、静止画、動画を問わずノイズを効果的に抑制し、細部や質感も鮮明に描写できます。また、暗いシーンでもブレの少ない写真が撮影可能。スマートフォンでは実現できなかった高画質が容易に得られます。
※204800相当まで増感可能。動画撮影時の常用最高ISO感度は25600。
│クリエイティビティを発揮しやすい20種類の[Creative Picture Control]
静止画、動画で独創的な表現を可能にする、下記20種類の[Creative Picture Control]を搭載しています。効果の度合い(適用度:0~100・10ステップ刻み)も調整可能。最終アウトプットを電子ビューファインダーや画像モニターで確認しながら多彩な画づくりを選択できるため、思い描いている仕上がりを簡単に実現できます。
ドリーム、モーニング、ポップ、サンデー、ソンバー、ドラマ、サイレンス、ブリーチ、メランコリック、ピュア、デニム、トイ、セピア、ブルー、レッド、ピンク、チャコール、グラファイト、バイナリー、カーボン
│ワイドエリアAFにも対応する、使いやすい瞳AF/動物AF
静止画、動画を問わず、被写体の目にしっかりピントが合っていると、一段と印象的なイメージに仕上がります。Zfcの瞳AFと動物AF※なら、友達や家族、ペットが動いていても、その目にしっかりとピントを合わせられます。カメラは撮像範囲内の複数の目を検出可能。これらの機能がワイドエリアAF(L)の広いAFエリアでも使用可能となり、ピントを合わせる範囲を限定して、そのエリア内のどの人物・動物に合わせるのかを選択できます。
※ 瞳AFは[ワイドエリアAF(L-人物)]または[オートエリアAF(人物)]で使用可能。動物AFは[ワイドエリアAF(L-動物)]または[オートエリアAF(動物)]で使用可能。動物AFは犬と猫にのみ対応します。
│素早く高精度にピントを合わせるハイブリッドAF
CMOSセンサーによる像面位相差AFとコントラストAFを自動的に切り換え、状況に即した方式で素早く高精度にピント合わせを行うハイブリッドAFで、とっさに現れた被写体もしっかりと捉えます。209点※1のフォーカスポイントが、最大水平約87%、垂直約85%の広範囲をカバーしているため、被写体が撮像範囲の周辺部にあってもピント合わせが可能。また、撮影モードAUTO時にも、フォーカスモードはAF-Aに加え、被写体の動きに合わせてAF-S、AF-Cも選択可能なため、より効果的にピントを合わせられます。また、最高約11コマ/秒※2まで可能な高速連続撮影時にもAFが追従。大切な瞬間をしっかりと捉えることができます。特定の被写体を追い続けたいときは、AFロックオン機能の設定を、被写体とカメラの間を横切るものがあっても影響を受けずにピントを合わせ続けるように調整すれば、構図作りに集中することができます。
※1 静止画モード、撮像範囲DX、シングルポイントAF時。
※2 メカニカルシャッター使用、高速連続撮影(拡張時)、JPEGおよび12bit RAW記録時。
│約5コマ/秒・最大約11コマ/秒の高速連続撮影
APS-Cサイズ/DXフォーマットCMOSセンサーと、膨大な情報を高速処理する画像処理エンジン EXPEED 6の連携により、AF/AE追従で約5コマ/秒の高速連続撮影が可能。撮影中も、電子ビューファインダー、画像モニターには被写体の動きがほぼリアルタイムに表示されます。さらに、 AF/AE追従で最大約11コマ/秒の高速連続撮影(拡張時)※が可能です。
※ メカニカルシャッター使用、JPEGおよび12bit RAW記録時。
● 連続撮影速度は画質、画像サイズ、メモリーカード、サイレント撮影の有無によって異なります。
充実した基本性能
│クロップなしの4K UHD動画
Zfcは、4K UHD/30p動画をAPS-Cサイズ/DXフォーマットベースで、クロップなしで撮影可能。画像処理エンジン EXPEED 6の働きで解像感の高い画づくりを実現します。動画にも[Creative Picture Control]を適用できるため、独自のテイストの映像撮影が手軽に楽しめます。また、バリアングル式画像モニターを正面に向けると自分撮りモードが起動。瞳AFや被写体を追い続けるフルタイムAF(AF-F)を使って、高画質なVlog動画の撮影も容易に行えます。
4K UHD、フルHDともに、「アクティブD-ライティング」、「電子手ブレ補正」、「フォーカスピーキング」も使用できます。
● アスペクト比は16:9になります。
│スローモーションの自由度が高まるフルHD/120pのハイフレームレート撮影
フルHDで120pのハイフレームレート撮影が可能。最大5倍(24p)のなめらかなスローモーション動画を制作できる、良質な映像素材を手軽に得られます。カメラ内で生成する「スローモーション動画」とは異なり音声付きなので、普通の速度の動画としても使用できます。
│カメラ内で手軽に楽しめるスローモーション動画
[画像サイズ/フレームレート]で[1920×1080 30p 4倍スロー]、[1920×1080 25p 4倍スロー]、または[1920×1080 24p 5倍スロー]を選ぶと、カメラまかせで手軽にスローモーション動画を撮影できます※。たとえば[1920×1080 30p 4倍スロー]では120pのフレームレートで読み出した画像を30pの動画として記録。約10秒間撮影した動画は、約40秒間でスロー再生されます。ボールをラケットやバットで捉えた瞬間など、一瞬の出来事をゆっくりと見られます。
│4K超えのタイムラプスムービー制作が可能な記録画素数2088万画素の「インターバルタイマー撮影」
「インターバルタイマー撮影」を使ってシーンの移り変わりを記録した、4Kを超える(記録画素数5568×3712)高精細な静止画を用いて、解像感あふれるタイムラプスムービーの制作が可能です※。また、画像を切り出して4K UHD(3840×2160)などの表示サイズの小さいタイムラプスムービーを作成する場合は、映像にパンやズームなどのダイナミックな動きを加える編集も容易。表現の可能性が広がります。インターバルタイマー撮影時にタイムラプス動画を自動生成することもでき、撮影後すぐに仕上がりの確認やシェアも可能です。
※ インターバルタイマー撮影で得た画像でタイムラプスムービーを作成するには、市販の編集ソフトウェアが必要です。
│4K UHDタイムラプスムービーも手軽に作成できるカメラ内「タイムラプス動画」機能
撮影後の編集なしに、アスペクト比16:9、最長20分のタイムラプスムービーを手軽に作成、記録できます。すべての[画像サイズ/フレームレート]、[動画の画質]に対応。「露出平滑化」の設定、「サイレント撮影」の併用も可能です。
│4K UHD動画も手持ちで撮影できる「電子手ブレ補正」機能
動画撮影時には、ブレを画像処理で軽減する動画専用の「電子手ブレ補正」機能※が働き、わずかなブレが目立ちやすくなる4K UHD動画も手持ちで安心して撮影できます。
● 撮像範囲が若干狭くなります。120p、100p、およびスロー動画時は、電子手ブレ補正は使用できません。
- レンズマウント :
- ニコンZマウント
- センサーサイズ :
- 23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー、APS-Cサイズ/DXフォーマット
- 有効画素数 :
- 2088万画素
- 手ブレ補正 :
- レンズシフト方式(VRレンズ使用時)
- ISO感度 :
- ISO 100~25600(ステップ幅:1/3ステップ)
- 連続撮影速度 :
- 高速連続撮影:約5コマ/秒、高速連続撮影(拡張):約11コマ/秒、低速連続撮影:約1~4コマ/秒
- 動画記録 :
- ・3840×2160(4K UHD):30p/25p/24p ・1920×1080:120p/100p/60p/50p/30p/25p/24p ・1920×1080スロー:30p(4倍)/25p(4倍)/24p(5倍)
- 対応記録メディア :
- SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-I規格に対応)
- 寸法 :
- 約134.5×93.5×43.5mm(幅×高さ×奥行き)
- 質量 :
- 520g(本体+グリップ)
-
1x
-
キャップ
BF-N1
-
1x
-
バッテリー
EN-EL25
-
1x
-
チャージャー
MH-32
-
1x
-
ストラップ
AM-DC23
-
1x
-
アイピース
DK-32
-
1x
-
グリップ
L-Shape Handle









