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映像制作の未来を切り開く、革新的な「統合型シネマカメラシステム」
Ronin 4Dは、撮影現場に必要な主要機能をすべて一体化した、まったく新しい形のシネマカメラです。フルフレームセンサー搭載のZenmuse X9カメラ、ジンバル安定化システム、フォーカス制御、プロ向けの映像伝送、内部収録、さらには再生までをひとつの筐体に統合。これまで煩雑だった機材の接続やセッティングを大幅に簡素化し、クリエイターが撮影に集中できる環境を提供します。映画、CM、ドキュメンタリー、どの現場でも、これ一台で高品質な映像制作を実現可能です。
動きの自由と滑らかさを両立する「世界初の4軸ジンバル安定化」
従来の3軸ジンバルでは補正しきれなかった上下動(Z軸)の揺れを、Ronin 4Dは独自のアクティブZ軸システムで安定化。歩きながらの撮影や不整地での移動撮影でも、まるでドリーやレールを使ったかのような滑らかで映画的なカメラワークを可能にします。さらに、DJIの長年にわたるジンバル制御技術が活かされており、重量バランスや人間工学に基づいた設計により、長時間の撮影でも高い操作性と快適性を維持します。
精密な撮影を支える「LiDARフォーカスと業界最先端のワイヤレス制御」
Ronin 4Dは、フォーカス操作にも革新をもたらしました。LiDARレンジファインダーを用いることで、従来のコントラストAFやフェーズ検出方式よりも高速かつ安定したフォーカス制御が可能となり、被写体が動いていても正確にピントを合わせ続けることができます。また、DJI独自のO3 Pro映像伝送技術により、最大6kmの距離でも高画質・低遅延な映像伝送が行え、プロダクション全体をワイヤレスで統合可能。遠隔からの操作やモニタリングにも対応し、現場の柔軟性と効率を飛躍的に向上させます。
詳しい製品情報につきましては、メーカーホームページにてご確認ください。
