経費で落とす!賢い機材運用術
「資産」にしない選択。購入やリースとは違う、レンタルの決定的なメリットとは?
「今期は利益が出たから機材に投資したいが、減価償却の手間は増やしたくない…」
「工具器具備品として計上すると、管理が大変そうだ…」
「工具器具備品として計上すると、管理が大変そうだ…」
事業拡大や制作のクオリティアップのために、ハイスペックなカメラやPCは欠かせません。
しかし、高額な機材を購入すると、会計上は「資産」となり、経理処理が複雑になりがちです。
そこで今、多くのクリエイターや法人に選ばれているのが「購入でもリースでもなく、MG-1980の長期定額レンタル(LTR)を活用する」という手法です。
今回は、節税や事務負担の軽減といったビジネスメリットに加え、個人のお客様にとっても大きい「資産を持たないメリット」について解説します。
1. 10万円・20万円の壁。「資産」の落とし穴
税務上、原則として取得価額が10万円以上の機材を購入すると、それは「消耗品費」ではなく「工具器具備品(固定資産)」として扱われ、資産管理が必要になります。
※補足:一括償却(20万円)等の特例について
「20万円未満なら3年で均等償却(一括償却資産)」、「30万円未満なら一括経費(少額減価償却資産)」といった特例制度もあります。
しかし、いずれも「資産」としての管理が必要であり、特に30万円未満の特例を使った場合は償却資産税(固定資産税)の課税対象になるなど、事務負担はゼロではありません。
「20万円未満なら3年で均等償却(一括償却資産)」、「30万円未満なら一括経費(少額減価償却資産)」といった特例制度もあります。
しかし、いずれも「資産」としての管理が必要であり、特に30万円未満の特例を使った場合は償却資産税(固定資産税)の課税対象になるなど、事務負担はゼロではありません。
資産計上することで、以下のような事務負担やコストが発生します。
- 減価償却:購入額を一括で経費にできず、耐用年数(カメラなら5年)で割って毎年少しずつ計上する必要がある。
- 償却資産税:保有しているだけで、毎年「償却資産税」の申告と納税が必要になる場合がある(免税点あり)。
- 管理の手間:固定資産台帳への登録や、廃棄・売却時の会計処理が必要。
購入・リース
「資産」として計上
貸借対照表(B/S)に資産と負債が載る。
減価償却や償却資産税の申告が必要。
貸借対照表(B/S)に資産と負債が載る。
減価償却や償却資産税の申告が必要。
LTR(レンタル)
全額「経費」処理
資産計上が不要なため、バランスシートがスリム化(オフバランス)。
月々の支払いをそのまま「賃借料」として損金算入可能。
資産計上が不要なため、バランスシートがスリム化(オフバランス)。
月々の支払いをそのまま「賃借料」として損金算入可能。
※税務処理の詳細は、顧問税理士等にご確認ください。
2. 「リース」と「レンタル」の決定的な違い
「月額払いならリースも同じでは?」と思われがちですが、会計上も運用上も大きな違いがあります。
一般的なファイナンスリースは、税務上「実質的な購入(資産)」とみなされることが多く(売買処理)、さらに原則として中途解約ができません(借金と同じ扱い)。
一般的なファイナンスリースは、税務上「実質的な購入(資産)」とみなされることが多く(売買処理)、さらに原則として中途解約ができません(借金と同じ扱い)。
対してLTRは、純粋な「賃貸借契約(レンタル)」であり、柔軟性が全く異なります。
| 項目 | 一括購入 | リース | LTR (レンタル) |
|---|---|---|---|
| 所有権 | お客様 (資産) | リース会社 (資産扱い) | MG-1980 |
| 経理処理 | 減価償却 (原則、数年に分割) |
資産計上の場合あり (原則5年縛り等) |
全額経費 (賃借料) |
| 償却資産税 | 発生する場合あり | リース料に含まれる | 発生しない |
| 中途解約 | - | 原則不可 (残債一括請求) |
可能 |
個人・趣味でご利用のお客様へ
「資産にならない」=「管理のストレス・ゼロ」
「経費とか関係ないし…」という個人のお客様にとっても、「資産(=所有物)を持たない」ことには大きなメリットがあります。
高額な機材を所有することは、同時に「管理の手間」や「値下がりのリスク」を抱え込むことでもあります。
高額な機材を所有することは、同時に「管理の手間」や「値下がりのリスク」を抱え込むことでもあります。
リセールバリューを気にしない
「新型が出たら買取価格が暴落するかも…」という心配は無用。使い倒して満足したら返却するだけ。相場の変動に一喜一憂する必要はありません。
処分・売却の手間なし
フリマアプリでの出品作業、梱包、発送、クレーム対応…。所有に伴うそれらの面倒な作業は一切不要。「返すだけ」で手元も部屋もスッキリします。
もちろん、気に入れば「自分のもの」に
LTRなら、73ヶ月目(6年経過時)のご利用で、追加費用0円でそのまま商品をプレゼント(譲渡)。
「借りて使っていたら、いつの間にか自分の資産になっていた」という嬉しいゴールも用意されています。
LTRなら、73ヶ月目(6年経過時)のご利用で、追加費用0円でそのまま商品をプレゼント(譲渡)。
「借りて使っていたら、いつの間にか自分の資産になっていた」という嬉しいゴールも用意されています。