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偏光効果を起こさない設計
可変NDフィルターに使用される偏光膜には偏光効果があります。そこで問題になるのが、NDの濃度を変えた時に意図せず被写体の表面反射が消えたり増えてしまうということです。例えば水面やガラス面を撮った時に偏光効果が起こってしまうと、枠の角度によって水面やガラスの反射が除去されるだけでなく、逆に反射が増えて白くギラついてしまうことがあります。Kenko「バリアブルND Initial」はこの偏光効果が起こらないように設計されているため、安心して使用することができます。
動画撮影で露出をコントロールする
動画撮影の場合、フレームレート(fps)によって適正なシャッタースピードが決まっているため、撮影意図に合う絞り値で撮影するにはNDフィルターによる露出コントロールが必須です。 通常はフレームレートの2倍までが適正なシャッタースピードです。
【例】60fpsの場合:適正シャッタースピードは1/125s、30fpsの場合:適正シャッタースピードは1/60s
シャッタースピードが速すぎると、動きがつながらずパラパラした不自然な動画に見えてしまいます。 目が疲れない自然で滑らかな映像を撮るためにNDフィルターは欠かせません。
静止画でのスローシャッター撮影に
NDフィルターがない場合、シャッタースピードを遅くするためには最小絞り近くまで絞り込み、その結果画質低下を引き起こしてしまいます。NDフィルターを使用すれば、レンズの解像度を保つ絞り値の状態でスローシャッターを実現します。水流や人、車など動く被写体のブレを活かした表現が可能になります。
その他の製品特長
- 撥水・撥油コート採用
- デジタルマルチコート採用
- 絞りを開けた撮影時の白飛びを防ぐ
詳しい製品情報は、メーカーホームページにてご確認ください。
- フィルター径 :
- 82 mm
- 形状 :
- ねじ込み式
- 効果 :
- 最大約9絞り分の減光(目安:ND3 - ND450)
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1x
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ステップアップリング
52,58,62,67,72,77mm用
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1x
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ケース

