夏の特に晴れている日に撮影するときのポイント

楽しい夏の思い出をおさめよう!

夏は海水浴やバーベキューなどイベントも盛り沢山です。
楽しい夏の日をビデオカメラにおさめておくと良い思い出になるうえ、
後から皆で集まってビデオ上映会などすることもでき、何度も楽しめますよね。

屋外でビデオの液晶画面が光るのを防止

面白いシーンや感動のシーンをのがさずビデオカメラで撮影したいと思っていても、
液晶画面が光っていると撮影する自分も何が起こっているのかよくわからないまま、
なんとなく撮影することになってしまいます。
なんとなく撮影しても撮れているなら良いともいえるのですが、
自分の目の前でリアルに起こっている出来事をキチンと見れないため、
感動や楽しさ、面白さも半減してしまいます。
こういった場合、液晶画面に「液晶用フード」を取りつけて、
太陽光線など外光をさえぎってみることがおすすめです。

撮影で気をつけたいフレアやゴースト

ちなみにビデオカメラにもランクがあり一般的に趣味などで使用する物は民生用、
ブライダルなどの記録として撮影に使われることが多いのが業務用です。
業務用には外光をさえぎるレンズフードがついているのですが、
一般の人が使用するハンディーカムなど民生用にはほとんどの場合レンズフードはついていません。
室内や夜などはフードが必要ないことが多いですが、
屋外で撮影するならフードを用意しておきましょう。
晴天の日にフードをつけないで野外でビデオを回す時、
視野外からの強力な光がはいるとフレアやゴーストが発生してしまいます。
ちなみに強い光がレンズに入ってくることにより光がレンズ内部などで反射して、
もやがかかったように白くなったり、光がにじんだりするのをフレアといいます。
また、光源ではないのに光の点や輪、玉が出現してしまう物をゴーストといいます。
この夏、海や山へ出かけるなら是非ビデオカメラをレンタルして、
思い出を撮影してみてはいかがでしょう。
新宿南口よりすぐの場所にあるマップグループではビデオカメラやアクセサリーなど、
リーズナブル価格にてレンタルしていますので、お気軽にご相談ください。